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「リング」「らせん」

貞子1 映画
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韓国の有名なホラーゲームに、「ホワイトデー~学校という名の迷宮~」と言うのがあります。
製作元によると、アドベンチャーゲームとしてのジャンルは「ロマンチックホラー」だそうです。
ってなわけで、本日はバレンタインデーと言うことで、日本が世界に誇るホラー映画の紹介と感想を書いていきたいと思います。
「リング」「らせん」製作委員会による「リング」と「らせん」です。
この2つの映画は、1998年1月31日に、同時上映されており、「らせん」は「リング」の続編となっています。
まあ、
「前後編、一挙公開」
って感じなのかもしれませんが、同じシリーズの映画を、同時上映(二本立て興業)すると言うのは、珍しいんじゃないでしょうか?
まあ、そんな感じで、スタートですw

まずは、「リング」から。
「来る、きっと来る」と聞こえる(空耳する)印象的な歌と、井戸からる・呪いの女「貞子さだこ」で一世を風靡ふうびしたJホラーの金字塔きんじとうとも呼べる映画をご存じでしょうか?
今回はそんな映画「リング」を紹介します。
まずは、内容を紹介します。
見た者を一週間後に呪い殺す、「呪いのビデオ」の都市伝説をご存じでしょうか?
このビデオを見た大石智子(17歳、女)は、ビデオを見た1週間後に死亡しました。
智子の叔母の浅川玲子れいこは、不審な死を遂げた智子と同じ日の同じ時刻に、呪いのビデオを見たとされる男女4人が不審な死をげていることに気づきます。
その男女4人の中には智子も含まれており、智子と辻遥子の2人は横浜市の私立聖啓せいけい女子学園に通う17歳の女子高生、残りの2人は男で、19歳の予備校生です。
彼ら4人は、死ぬ1週間前に貸し別荘「伊豆パシフィックランド」に宿泊しており、そこで呪いのビデオを見ていたことが判明します。
浅川玲子は、実際に伊豆パシフィックランドに行き、そこで呪いのビデオの都市伝説を調べます。
しかし、この際、自身も呪いのビデオを見てしまい、その直後、不気味な電話がかかってきたことから、自分も呪いに感染したことに気付きます。
そのため、玲子は別れた元・夫の高山たかやま竜司りゅうじを頼り、呪い解明のため、彼にもダビングした呪いのビデオを見せます。
そのため、高山竜司も呪いに感染してしまい、2人は協力して、呪いの解明と解呪かいじゅを目指します。

感想なんですが、映画と言うこともあり、家で見るには、ちょっとセリフが聞きづらいところがありました。
映画って、結構な大音量にしないと、よく聞こえないことがあるんですよね。
そのため、クライマックスで、浅川玲子れいこなかあきらめかけているところ、元・夫の高山竜司が、
「あさこー! あさこー!」
って呼んでるのだと思ったら、実際は
「あさかわ! あさかわ!」
と呼んでるのだと知り、愕然がくぜんとしました。
オマエ、元・夫婦のクセにせい(名字)で呼んでたのかよ、ってw
まさに、迫真の演技でしたねw

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それと、最大の問題は、貞子の呪いから、どうやって命を守るか、です。
呪いのビデオを見て、呪われてるわけだから、テレビがヤバいと言うことは分かっているはずです。
それと、ビデオを見てから、ちょうど1週間後の同じ時刻に死ぬことも分かっています。
だから、いろいろ異変が生じて、
「これは、ヤバい」
ってなったときに、なぜ、走って逃げなかったのかと言うことです。
腰とか抜かしてる場合じゃないんですよ。
命がかかってるんだから、走って逃げましょうw
走って逃げたら、3人中2人は、取りあえず助かると思いますよ。
その後、どうなるのか知りませんが…。

また、最終的には、「不幸の手紙」みたいな要素が出てきて、こちらも感心させられました。
不幸の手紙とは、受け取った人は同様の手紙を1週間以内に10人に送らないと不幸になると言われている、ある種、呪いの手紙のことです。
(ただし、様々なバリエーションがあります)
また、「幸福の手紙」と言うものもあり、こちらも幸福になれるのかと思いきや、結局のところ、10人に同様の手紙を送らなければ不幸になります。
リングにも、不幸の手紙の要素が出てきたことから、
「なるほどなあ、結局のところは、不幸の手紙と言うことか」
と、なんか、納得してしまいました。

全編を通して、ホラータッチでえがかれており、大変、恐かったです。
あれですね、ビックリのドキドキを、恐怖のドキドキと勘違かんちがいさせる「ばし効果」ってヤツですかねえ。
夜、1人で見ることをオススメします。
でも、最後にあの有名なシーンが出てきたときは、
「やっと、出たw」
となり、逆にホッとしましたw
あの有名なシーン、連発するんだと思ってたんですよw
また、浅川玲子を演じた松嶋菜々子(ななちゃん)も可愛くて、良い感じでした。
高山竜司を演じた真田広之も、古畑任三郎・第29作「その男、多忙につき」を見たばかりだったので、そちらを思い出し、親近感を覚えて、良い感じでしたw
(松嶋菜々子は、古畑任三郎ファイナル(第42作)「ラスト・ダンス」に出てますね)
面白かったですw

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次は、「リング」と同時上映された「らせん」についてです。
こちらでは、いきなり、前作「リング」での考察が全否定され、「呪いのビデオ」や「貞子」、そして「呪い」について、再検証していくことになります。
今回の主人公は、前作での被害者の友人「安藤あんどう満男みつお」(34歳、男)で、職業は、医学部講師 兼 監察医。
古畑任三郎スペシャル(第27作)「黒岩博士の恐怖」みたいな職業ですねw
呪いのビデオの被害者となった友人を、司法解剖するところから物語は始まります。
安藤は、監察医として、友人の死について調べますが、またしても、ついうっかり、呪いのビデオを見てしまいますw
その結果、今まで、「心筋梗塞」としていた友人の死因を「呪い」だと言い始め、「呪いのビデオ」の完全消滅を目指すことになります。
しかし、安藤の友人の宮下が、貞子の呪いについて、画期的な発見をします。
また、高山竜司の恋人だった高野たかのまいは、呪いのビデオを見てしまった安藤に同情し…。

感想を書きます。
僕が思ったのは、これしかありません。
なぜ、彼女だったのか?と言うことです。
他にも、役目を担える女性はいたはずです。
その中で、なぜ彼女だったのか?
この疑問は消えません。
これには、ヤツの意思が働いているのかな?w
それと、演出的にも彼女が適任ってこともあったのでしょう。

今度の話は、前作のようなホラータッチではなく、貞子の呪いの謎を解く感じの話になってます。
そして、ハッピーエンドともバッドエンドとも取れるような微妙な終わり方をします。
また、映画のリングシリーズで言えば、同時上映されたこの「らせん」の存在を無視したような新たな続編「リング2」も制作されているようです。
この「らせん」は比較的、原作準拠らしいのですが、賛否が分かれてるのかな?
「リング2」と「らせん」、映画の観客は「リング」の続編として、どちらを支持したのかも気になりますね。
僕は、今のところ「リング2」は見ていないので、「らせん」しか知らないのですが…。

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もう、今の映画館では同時上映(二本立て興業)はしないそうですね。
昔は、太平洋戦争の犠牲者の怨念おんねん憑依ひょういした史上最凶とも言われたゴジラ(GMKゴジラ、白目ゴジラ)が出てくる「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」と、
とっとこハム太郎の劇場版第1作目「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険」が同時上映されるなど、二本立て興業は、わりとメジャーだったんですよ。
ほななw

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