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お勧めのゴジラ映画ランキング(画像はゴジラ-1.0の半券を見せて、割引価格で食べたラーメンw)

イオンモール和歌山でゴジラ-1.0を見た後に食べる神座のラーメン(大盛り、ダブル) 映画
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見て来ました、見て来ましたよ。
最新のゴジラ映画、「ゴジラ-1.0」を…。
こちらは、イオンモール和歌山でゴジラ-1.0を見て、映画の半券を掲示して、割引きしてもらって食べた神座のラーメンの写真です。

イオンモール和歌山でゴジラ-1.0を見た後に食べる神座のラーメン(大盛り、ダブル)

ラーメンの方はよく撮れてますが、肝心の映画の半券の方はピンボケしてますなあw

ってなわけで、今回はお勧めのゴジラ映画をランキング形式で紹介するコーナーです。
今回は公平を期するため、取り上げるゴジラ映画をあらかじめ紹介しておきます。

  • ゴジラvsビオランテ(1989年)
  • ゴジラvsキングギドラ(1991年)
  • ゴジラvsモスラ(1992年)
  • ゴジラvsメカゴジラ(1993年)
  • ゴジラvsスペースゴジラ(1994年)
  • ゴジラvsデストロイア(1995年)
  • ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年)
  • シン・ゴジラ(2016年)
  • ゴジラ-1.0(2023年)

の9本です。
では、下位から紹介していきましょう。
最下位にならざるを得ないかったゴジラ映画はこれw

第9位:ゴジラvsスペースゴジラ(1994年)
個人的に、何が良いのか全く分からなかったゴジラ映画です。
ゴジラのメイン作曲家の伊福部いふくべあきら氏も、この映画に限っては降りましたw
(伊福部昭氏は1991年から1995年まで連続登板していましたが、1994年のこの映画に限っては降りましたw)
全くもって、不要なゴジラ映画でした。

第8位:ゴジラvsモスラ(1992年)
今回の映画にはバトラ(バトルモスラ)も登場しますが、個人的にはモスラは迫力に欠けます。
残念ながら、vsモスラはこの順位にならざるを得ないでしょう。

第7位:ゴジラvsデストロイア(1995年)
意外と早いタイミングでの登場となったvsデストロイア。
「ゴジラ、死す」と言うカッコ良いキャッチコピーで売り込まれた本作。
敵怪獣のデストロイアは自衛隊にとどめを刺され、肝心のゴジラもメルトダウンにより自滅すると言う、情けなさが気になるところです。
よって、順位は伸び悩みましたw
エンディングで、「キングコング対ゴジラ」の「メインタイトルの曲(ふみ子救出作戦)」を使ってるのは良い感じです。

第6位:シン・ゴジラ(2016年)
庵野秀明ファンの方なら、間違いなく1位にするであろうこの作品が第6位です。
エンディングの最後の最後で流れた平成メカゴジラの曲はステレオで良かったけど、それ以外の曲はモノラル録音のを使ってて、
「(なんで?)」
って感じです。
もっと、良い音で音楽聴きたいやんw
ゴジラが東京を執拗しつようにねらったり、カッコつけてヘリに乗り込んだ総理を待つ試練とかは非常に良い感じです。
男前な平成ゴジラのイメージが強かったので、ゴジラのモデリングにも違和感がありましたw

第5位:ゴジラvsビオランテ(1989年)
ときどき見たくなるのがこの作品、vsビオランテです。
他のゴジラ怪獣にはない、独特な怖さを持っているビオランテ。
この映画を見ていると、映画「ゴジラ2000 ミレニアム」に出てくる「宇宙怪獣 オルガ」の最期に対して
「(アホ)」
と言う感想を持つことができる作品です。
ある行動をとってビオランテは大ダメージを受けてしまいますが、似たような行動(?)をしてオルガは死んでしまいますw
このvsビオランテのおかげで、以降の作品の音楽を伊福部いふくべあきら氏が担当してくれたのも、大きな功績です。

第4位:ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年)
映画のタイトルからGMKゴジラと言われたり、黒目がないことから白目ゴジラと言われる、超凶悪なゴジラが登場する本作が第4位の登場です。
今作のゴジラには、旧日本軍が引き起こした太平洋戦争で犠牲ぎせいになった人々の残留ざんりゅう思念しねん憑依ひょういしています。
このため、今作のゴジラは日本で破壊の限りを尽くすことと、日本人を大量たいりょう虐殺ぎゃくさつすることに執着しゅうちゃくしています。
今作のゴジラが殺さなかったのは、主人公と主人公の家族と、主人公の職場の仲間ぐらいです。
ゴジラの前に姿を現すのはやめましょう。
今作のゴジラは超凶悪です。
ちなみに僕は、静岡県の清水中央総合病院にゴジラが接近するシーンが好きです。

第3位:ゴジラ-1.0(2023年)
最新作で、世界的に大ヒットしている本作が3位にランクインです。
悪いところから書くと、人間ドラマが長いです。
マーケティング的には必要なようですが、個人的には、そんな長い人間ドラマはゴジラにはいりません。
あと、ボロ船に乗って海上でゴジラと戦うシーンがあるのですが、そのシーンの曲、
「(なんで、そこカットすんねん)」
って感じです。
「ゴジラ恐怖のテーマ」とか「ゴジラ登場シーンの曲」とか「ゴジラ復活す」(映画「キングコング対ゴジラ」で初めて使われた際のタイトル)とか言われているこの曲ですが、この映画では、僕の好きな部分がカットされてます。
そこ聴きたかったんやw
ちなみに、vsビオランテが好きな理由の1つに、「このカットされた部分の魅力を気付かせてくれたから」、と言うのがあります。
でも、伊福部昭氏の曲を3回使ってくれたのはありがたいですね。
って言うか、この映画オリジナルの新曲はたいした曲が1曲もなかったので、全曲、伊福部氏の曲の再録音でも良かったのではないでしょうか?
ハリウッド映画の「ゴジラ ~キング・オブ・モンスターズ~」以降、個人的に伊福部いふくべあきら氏の曲の再録音要求が高まっていますw
ストーリーで言えば、主人公が(ゴジラ耐性?wを)持っていたりして、良い感じでした。
ゴジラ自身もGMKゴジラほどの凶悪さはなかったですが、良い感じでした。
よく出来ていると思います。
興行収入もダントツですし、普通なら、この作品が1位でしょうw

第2位:ゴジラvsキングギドラ(1991年)
前作のvsビオランテの流れを受けて、音楽家の伊福部いふくべあきら氏が久々にゴジラ映画に参加した映画です。
楽曲もステレオ録音になって、良い感じです。
「ゴジラのテーマ」に「ゴジラ復活す」の冒頭部分を組み合わせて、新しい「ゴジラのテーマ」に仕上がっています。
元々のキングギドラのテーマも良いですが、それにキングコングのテーマを組み合わせた「キングギドラ福岡襲撃」と言う曲が特に良いです。
映画「キングコング対ゴジラ」の曲は良い曲が多いですが、「キングギドラ福岡襲撃」に使われているキングコングの曲は、今までは、正直な話、パッとしませんでした。
しかし、その曲を鬼改造して、原曲が分からないぐらいの素晴らしい曲になって帰ってきました。
鬼改造されたキングコングの曲は、自衛隊が大忙しに動き回ったり、住民がパニックになって逃げ惑うシーンにピッタリだと思います。
ちなみに、楽曲「キングギドラ福岡襲撃」(キングギドラ・アタックス・フクオカ)は、本映画のPVでも使われています。

第1位:ゴジラvsメカゴジラ(1993年)
ゴジラとメカゴジラの最終決戦がとにかく熱い本作が第1位です。
映画冒頭で流れる、平成メカゴジラの曲も良い感じです。
温泉で言うところのラドン泉(放射能泉、ラジウム泉)でおなじみの放射性物質ラドンからそのまま名前を拝借はいしゃくした翼竜のラドンも登場します。
それと、やっぱりゴジラ映画では、難しい顔をした中尾彬が、部下から報告を受けながら、指令室に入るシーンが必要だと思います。
やっぱり、中尾彬ですよw

なんか、ムチャクチャな感じになってしまいましたが、いかがでしたか?
本当にゴジラは良い映画ですからお勧めですよ。
取りあえず、
「何本か見ようと思うけど、どの映画から見たら良いか分からない」って方は、

vsキングギドラ → vsメカゴジラ → vsデストロイア

って順番で見れば良いんじゃないでしょうか?
それか見たい作品をねらい撃ちで見るかw

ってな感じです。
って言うか、ゴジラとゴジラ音楽(伊福部いふくべあきら氏の曲)は良いので、本当にお勧めです。

ほなな

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