何か見たいけど、見るものがない。
そう言う僕がとりあえず見た映画が「残穢~住んではいけない部屋~」でした。
どうやらこの作品、ネット発で後発の「変な家」に絡めて、一緒にプッシュされてたようです。
そのため、見ることができました。
僕は「変な家」は、Twitter動画でもYouTubeでも見たし、マンガ版が「マガポケ」でも配信されていたので、こちらでも第1部を読みました。
マガポケは、読んだ後にコメントを残すことができるので、みんなのコメントを見るのも楽しみでした。
しかし、第1部でお腹いっぱいになってしまい、第2部までは読みませんでした。
そのマガポケにみんなが書いてるコメントや僕の感想は、だいたい、
- 間取り図探偵
- 現場には行くな。困ったときは間取り図に戻るのが基本だろうが…
- 不動産屋の間取り図にベッドまで描かれてるわけないやろ?w
ベッドは住人が、後から置くものだ - ここまですべて妄想。妄想だけで、ここまでしゃべれるのスゴい
- 宗教マンガになって詰まらなくなったな。早く次の間取り図を出せ
- ここまで(今回の話では)間取り図なし
と言うものでした。
それで僕も、「変な家」はマガポケでもうお腹いっぱいだったので、「残穢~住んではいけない部屋~」を見てみました。
ちなみに映画を比較してみますと、
- 変な家:2024年3月15日公開、110分
- 残穢:2016年1月30日公開、107分
「変な家」の方が約3分長いですねw
ストーリーを紹介します。
私(主人公)は、半年ほど前から会談雑誌に連載を持つ作家です。
読者から奇妙な体験談を募集し、それをもとにした、短編を書いて連載しています。
2012年5月、この映画の元となる1通の手紙が届きました。
そこにはこう書かれていました。
ある女子大生の久保さんは、引っ越したばかりのマンションの部屋に何か得体のしれないものがいるような気がしていました。
誰もいないはずの部屋から、畳を擦るような音が聞こえると言うのです。
私(主人公)がこの手紙にどう対応したのかは、分かりません。
しかし、2012年の秋、久保さんから続報が届きます。
それは、そこに存在しないはずの着物の帯が畳を擦ってるところが見えたと言うのです。
これが、音の正体なのでしょうか?
これを読んだ私は、あることを思い出します。
久保さんの部屋は小平市にある岡谷マンションの202号室ですが、2年前(2010年6月)にも同じ岡谷マンションの405号室に住んでいた屋嶋さんから、手紙が届いていたのです。
会談雑誌での連載が始まる前に、作者の元になぜ手紙が届いていたのかは謎ですが、手紙にはこう書かれてました。
岡谷マンションの405号室に住む屋嶋さんは、5歳になる娘の美都が、部屋の空中にブランコが見える、と奇妙なことを言っている、と言うのです。
ってな感じで、岡谷マンションの202号室で起こった奇妙な現象を皮切りに、芋づる式に過去や岡谷マンションの周辺で起こった奇妙な事案を発掘したりして、謎を解明していく物語です。
感想です。
個人的に感じたのは、パンチが弱いと言うことです。
話が淡々と進むのは良いのですが、特に見せ場もなく、本当に淡々と話が進んでいきます。
これじゃあ、詰まらないですw
もっと、こう、衝撃的な展開とか、原作があるからストーリーを変えるのは無理なら、演出面で、見せ方で、何とかならなかったのか、と思ってしまいます。
それとこの残穢は、特に怖いと言うわけでもありません。
ただ単に、心霊現象や、精神がおかしくなってしまった人が、どうしてそうなってしまったのかを解明しようと言う話です。
数多くの怪談が出てきますから、個人的には、
「(ああ、それもあれだよ。そうそう、あれあれw)」
みたいなエエ加減な感じになってしまい、逆に悪かったと思います。
最終的には、私のところに届いた手紙がきっかけで、北九州最強とされる「奥山怪談」の真相までたどり着きます。
でも、
「(そんなこと言われもなあw)」
って感じです。
その北九州最強の奥山怪談と言うものが実際にあり、かなり有名なものだったりしたら、惹かれるかもしれませんが、おそらく原作者が考えた怪談でしょう。
そんなの急に言われても、
「ふ~ん」ポリポリ
って感じです。
映画全般で考えても、全てが盛り上がりに欠け、中途半端な感じです。
そのためか、物語の途中で予感はしますが、最後に盛り上がるようにはしてくれてあり、そこは良かったです。
でも、その人が誰だか分からず、調べてしまいましたよw
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ほななw

