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新春ドラマスペシャル古畑任三郎(ファイナル)「ラスト・ダンス」(第42作)

大阪府警察本部 ドラマ
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まずは、恒例の独白から。

オムファタ任三郎
今回で、古畑任三郎の回も、取りあえず最終回です。
「終わり良ければ総て良し」
と言いますが、自分勝手な方法でやりたい放題やって、
「身勝手なクソ〇」
とか言われて、終わったりしてませんか?
「飛ぶ鳥跡を濁さず」
とも言います。
やりたい放題しても、好かれる可能性は低いので、それなら、少しでも可能性の高い方にかける方が良いでしょう

一応、
第41作「フェアな殺人者」(ファイナル)
は、みそらちゃんねるでは、現時点において欠番です。

新春ドラマスペシャル古畑任三郎(ファイナル)「ラスト・ダンス」(第42作)
松嶋菜々子(ななちゃん)が、犯人役と被害者役の二役を演じた作品。
松嶋菜々子が双子の姉妹の脚本家「大野もみじ(姉)」と「大野かえで(妹)」の2人を演じます。
2人は「加賀美かがみ京子きょうこ」と言う、「ひみつのアッコちゃん」のお母さん(加賀美恭子)と同じ読みのコンビ名で脚本家をしていました。
物語は、姉のもみじがオフィスで本を執筆してる中、妹のかえでが番組スタッフらと連携し華々しく仕事してるところから始まります。
かえでは、監督かプロデューサーか、ってぐらいの華々しさで、物おじせずに自分の意見を言える女性です。
一方、姉のもみじは、典型的な陰キャで覇気がありません。
そんな中、姉のもみじは、妹のかえでに、コンビ解消のお願いをします。

ドラえもん離婚をした藤子不二雄みたいなもんですかねえw
まあ、こちらはコンビを解消しても双子の姉妹と言う関係は続きますが…。

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感想です。
古畑は独白で、
「最後の犯人(この事件の犯人)は、その中でも特に美しく、特に悲しい女性」
と紹介しますが、全然そうは感じませんでしたねえ。
かなり、わがままで身勝手な犯行です。
殺す必要は、微塵みじんもありません。
でも、古畑がそう表現する理由も分からなくもありません。
初めは、古畑の最終作だから、そう表現してるのだと思いましたが、他にも理由がある気がします。
まず、古畑には犯人と共感できるところがあるんでしょう。
それと、この作品が少なからず、刑事コロンボ「恋におちたコロンボ」を意識してると言うのもあるでしょう。
まあ、そこら辺の話はまた後で…w

この作品は、初代テレビスペシャルの「笑うカンガルー」の逆説的な作品だと思いました。
しかも、それを黄色いコートの下りで、すぐに気付かせてくれます。
古畑自身も感づいたはずです。

今泉の反応も面白いです。
脚本家「加賀美京子」の作品で、古畑が非公式で監修しているテレビドラマ「鬼警部ブルガリ三四郎」。
この作品には、古畑と今泉が元になった刑事が登場します。

  • 古畑任三郎:ブルガリ三四郎
  • 今泉慎太郎:ツルタ刑事

です。
今泉は、ツルタ刑事について、
「それにさあ、あれに出てくるツルタ刑事だっけ、マジで嫌い。
 あんなバカな刑事、実際にはいないって…」
とのこと。
また、
「あんなにさあ、簡単に犯人が自白するわけないんだよ」
「あんなくだらないドラマ、悩みながら書いてる感じしないけどなあ」
とのこと。
これは、三谷幸喜に対する、かなりの自虐ネタになってるようです。

今回の作品は全体的には、刑事コロンボ「恋におちたコロンボ」、最後のシーンは、刑事コロンボ最終作「虚飾のオープニングナイト」を強く意識して作っているように思います。
僕だったら、証拠は手の静脈認証にします。
そうしなかったのは、あれを際立たせたかったのでしょう。

本当はもっと簡単に分かってたのに、受け入れたくなかっただと考えたいですねw

あと、逮捕するとき、わいが古畑だったら、
犯人「私って、本当にバカだったのよ、おいおいおい(泣)」
わい「うんうん、ホンマになあ。うんうんうん」
って、感じで終わりたいですね。
ほななw

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さらにw

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