PR

モノポリー(モノポリージャパン)

モノポリー アナログゲーム

2024年の6月1日は、国際ボードゲームの日(INTERNATIONAL TABLETOP DAY 2024)。
本日は、豪華2本立てです。
2本目はモノポリーです。
と言っても、モノポリーは昔はポケット版も持ってましたが、どこかへ行ってしまったのでw、よく使ってたモノポリージャパンです。

モノポリー

モノポリージャパンは、私の知るところだと、本家モノポリーと3ヶ所の違いがあります。

  • 土地がアメリカ・ニュージャージー州のアトランティックシティに実在する地名から、日本の都市に変更
  • 通貨が米ドルから日本円に変更
  • 通貨変更に伴うミスプリが1ヶ所あり、ほとんど影響しない範囲でゲームバランスを変更(プレイしていたら違和感があるので、なんとなくミスプリ箇所かしょは分かります)

です。
土地や公共会社、鉄道会社のカードはこんな感じになってます。
モノポリージャパンだと、札幌よりも仙台の方が格上みたいになってるのが、なんだかモヤりますねえw

モノポリー1

モノポリーは始めにお金だけ渡されて、GOのマスから時計回りにスタートします。
所有者のいない土地や公共会社、鉄道会社のマスに止まると、その土地や会社を表示価格で買うことができます。
もし、このとき、プレイヤーが買わなかった場合は競売にかけられます。
競売には、止まった人も含め、全員が参加できます。
競売のスタート価格( = 最低落札価格?)は決められていませんが、銀行に抵当ていとうに入れると表示価格の半額を融資してもらえます。
(抵当に入れるだけで、表示価格の半額を回収できます)
まあ、そんなことはないとは思いますが、表示価格の半額以下で落札できた場合は、黒字確定な上、カードも手に入るため戦略も広がることになります。モノポリーは基本、金欠になるため、僕のプレイ環境では、半額+αで落札されることが多かったです。
表示価格よりも高くなるケースは、その土地がどうしても欲しいとき以外はあまりありませんでした。
そのため、止まった人が欲しい土地でも、安く買いたいため、競売にかけるケースも多々ありました。

スポンサーリンク

ここまでは、持ち主のいない土地に止まった場合を書いてきました。
ここからは、持ち主のいる土地に止まった場合のことを書きます。
持ち主のいる土地に止まった場合はレンタル料を支払うことになります。
レンタル料は最大3枚ある同色の土地をそろえた場合(独占モノポリーした場合)は2倍になります。
また、独占モノポリーした場合は、家を建てることができます。
家を建てると、レンタル料が上がっていきます。
家には建て方のルールがあり、各土地にバランスよく建てていく必要があります。
1つの土地に家は4軒まで建てられ、すでに建てた4軒と、あと1軒分を建てるお金を差し出すと、ホテルを建てることができます。

モノポリーは盤面の同色の土地を買い占めて、家やホテルを建て、そこに止まった人からレンタル料をいただき、相手を破産させて、最後まで生き残った人が勝ちとなるボードゲームです。

モノポリー2

ちなみに、グリーンの土地(これだと関東)はかなり高いので、個人的には投資先としては最悪です。
家はだいたい1マスに3軒建てたら結構な攻撃力(レンタル料)になりますが、グリーンだと高すぎて3軒建てるのが至難しなんわざです。
グリーンは他色で充分な収入があるのに、相手が破産しなかったときに、「しゃあなし」に手を出す土地です。
また、相手がイエロー(これだと近畿)を抜けたら、刑務所へ連行され、お客さんが来ないと言うパターンが結構あります。
ちなみに、僕はオレンジ(写真外だけど瀬戸内)が手ごろで、そこそこ攻撃力(レンタル料)もあって好きです。
オレンジは場所柄ばしょがら、刑務所から出所してきた人もねらえ、お得です。

モノポリーは自分のホテルに相手が入ったら、腹がよじれるぐらい笑えるのでお勧めです。
腹筋ふっきんきたえるのに最適です。
反面、割と時間がかかるのと、(笑いすぎて)体力の消耗しょうもうが激しいのが難点です。
でも、面白いですよw

ちなみに、私の持ってるのは上の写真のようなモノポリーでしたが、他にもいろいろコラボしたバージョンがあるそうです。

スポンサーリンク

ソニック・ザ・ヘッジホッグ Ver.です。

スポンサーリンク

じゃねばいw

error: ありがとうございます
タイトルとURLをコピーしました