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レコーディングダイエット的な何かと、そこから広がる無限の可能性、とミラブルw

レコーディングダイエット 書籍

2007年8月17日、日本のダイエット業界に一石を投じる書籍が発売されました。
それは、岡田おかだ斗司夫としおさんが書かれた「いつまでもデブと思うなよ」と言う本です。

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この本には、岡田おかだ斗司夫としおさんが実践・開発したレコーディング・ダイエットのやり方が書かれています。
正直な話、僕はこの本を読んでいません。
しかし、僕は、この本の著者、岡田おかだ斗司夫としおさんの動画で、このダイエット法を知りました。
まあ、本人による動画で勉強したわけです。
その結果、「非常に興味深いダイエット法だな」と思いました。
まず、せると思いましたし、それも健康的にせると思いました。
このページでは、そんな岡田斗司夫さんのレコーディング・ダイエットの方法を、かなり自己流に紹介したいと思います。

まず、著者の岡田斗司夫さんについて説明します。
岡田斗司夫さんは、昔、今は亡きガイナックスと言うアニメ制作会社で創業社長をしてました。
ガイナックスでは、彼が社長時代にNHKアニメ「ふしぎの海のナディア」、ゲーム「プリンセスメーカー」などのヒット作を世に送り出しました。
そんな彼は、ガイナックスを退職し、オタキングと自称するようになり、評論家の道を歩み始めました。
彼がガイナックスを退職した1992年、オタク文化について語れる評論家はほとんどおらず、アニメ制作会社を立ち上げ、経営していた知識が武器になったのです。
彼の評論はYouTubeなどで見ることができ、ガイナックス時代の同僚だった庵野あんの秀明ひであき氏のアニメ作品(エヴァンゲリオン)や、宮崎駿のアニメ作品について語られることが多いです。
庵野秀明氏と岡田斗司夫氏は学生時代からの映像制作仲間(オタ友?)だったそうで、ガイナックス設立までの空白期に庵野氏はスタジオジブリのバイトで「風の谷のナウシカ」を作りに行っていたそうです。
庵野氏が、ガイナックスや岡田斗司夫氏と関わりがなかったら、エヴァンゲリオンが製作できたかどうか分かりません。
しかし、エヴァンゲリオン制作後は、ガイナックスが倒産するまでの間、ガイナックスの面倒を最後まで見るはめになり、かなり足を引っ張られたようです。
ちなみに岡田斗司夫氏は、エヴァンゲリオン制作前にガイナックスを退職していたそうで、2人の交流がいつまで続いていたのか分かりません。
で、話は戻りますがw、岡田斗司夫氏はガイナックス退職後は、オタク文化の評論活動をしていきます。
そして、オタキングと自称しています。
僕はそのオタキングの領土(オタキング王国?)である「オタキングex」(現・FREEex)と言うサイトで無料公開されていた動画でレコーディング・ダイエットを知りました。
と言うか、元々は、そこで「岡田式ノート術」(現・スマートノート)についての動画を片っ端から見てたのですが、その流れでレコーディング・ダイエットについて知りました。
ちなみに岡田式ノート術(スマートノート)は

  • 想像力をかきたてる
  • 発想力を付ける
  • 考えをまとめる
  • 面白い人間になる

ためのノート術です。
岡田さんはYouTubeなどで、よくアニメの評論をしています。
その際、このノート術を使って評論のアイデアを出してるようです。
岡田さんも当時の動画で言ってましたが、このノート術は、スケジュール管理や実務的な利用については、向いてません。
そう言うのは、他のノート術を参考にしましょうねw

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ってなわけで、ここからは、僕なりのレコーディングダイエット的な何かを書いてみます。
もちろん、岡田斗司夫氏、非公認で、僕のオリジナル要素をかなり含んでいます。
公式のきっちりとしたダイエット法については、公式書籍を参考にして下さい。

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ちなみになんだけど、レコーディング・ダイエットのレコードとは記録すると言う意味です。
豆知識ですw

ではここで、僕の考えるレコーディングダイエット的な何かを書いてみます。
こんな感じです。

  • 自分がノートに書ける範囲で良いので、食べたものを書く
    (始めは、週に1食 → 1日1食 → 食べたもの全部 みたいな感じで、自分のペースでステップアップしていく )
    (そうしないと、続かないからw)
    (書けない日は書かなくて良いし、後日、まとめて書いても良い)
    (無理に書く量を増やさない。書くのが苦痛なら書かない。なんなら食べない?w)
    書く習慣をつける
  • 食べたものに満足度の点数をつけて評価する
    (点数の低いものは食べる必要あった?w)
  • コンビニ弁当、ジュース、お菓子、レストランのメニューにはカロリーが書かれてなかった?w
    (意味不明な点数の代わりにカロリーでも書いちゃう?)
    (カロリーが不明なものについては適当に書いちゃおうw)
  • ノートを見返して、今までの感想を書く
    (また、意味不明な点数でもつけちゃう?)
    (あれ? あのとき、お腹いっぱいだったのに、なぜ食べたんだろう?)
  • そうだ、書くのが面倒ならスマホで写真を撮って、ブログに投稿。記事は非公開にすりゃ良いんだw
    (でも、やっぱり写真だけじゃ、カロリーも点数も分からないよ)
  • ブログを公開して、ブロガーになっちゃう?
    (こんな意味不明なブログ、公開できないよ)
  • そうだ、栄養士の勉強をしよう。ついでに料理の勉強もしよう。これで良いブログになるよ!?
    (これだけ勉強してブログ書いてんだから、広告載せても良いんじゃない?)
    (ダイエット系、料理系のYouTubeでもやっちゃう?)
    (ブログやYouTubeの技術的なことは彼氏にでも聞こう)
  • ゴール

こんな感じかなw
食べた物を書いて、ざっくりとカロリーを書いて、見返して。
これがこのダイエットの全て(?)です。
「栄養士の勉強をする」なんて書いてますが、このダイエット法は、食事制限なし、カロリー制限なしです。
ただ、記録して見返すだけです。
それを見返して、自分がどう思うかだけです。
(思ったことは、文章もしくは点数ででも書いておきましょう)
自分の食べたものは記録に取っておきましょう。
(できる範囲で良いです)
以上です。

ふう。
レコーディングダイエット的な何かを書いたから、岡田式ノート術(スマートノート)についても書いてみようかなw
岡田式ノート術は、何か問題(テーマ、疑問)にぶち当たったとき、

  • なぜ、そんな問題が起こったか?(原因)
  • 他に似てるものはない?(類似、連想)
    昔はどうだった?(過去、教訓)
  • 要するに、どう言うこと?(推理)
  • どうする?どうした?(解決策)

と言うのを、深堀りしていきます。
それを、ノートにひたすら書いていきます。
特に重要なのは、「自分がどうした?」(解決策・実行)かです。
と言うのも、あれこれ考えても、なにもしなかった人は、
「オマエ、あのとき、なんにもしなかったじゃんw」
と言われ、その一言ひとことで全てが終わってしまうからですw
だから、何でも良いので「俺はこうした」と言えるものが必要なわけです。
そして、最後に総評そうひょう(最終的な評価、考え、点数)を書いて終わります。
こう言うのを繰り返しやって、思考力をつけるわけです。
ノート術の書き方については、公式の書籍や、まだ、ノート術の動画が残っていれば、実際の岡田さんのノートなども写ってますから、それらを参考にすれば良いと思います。
レコーディング・ダイエットについても、岡田さんのノート動画がまだ残ってるかもしれませんね。

岡田式ノート術(スマート・ノート)の使用例の1つとして、YouTubeがあります。
これを繰り返しやって、YouTubeで、
「俺、あのときさあ、こう言う問題があって、いろいろ考えたんだけど…
 で、こうして、最終的にこうしたわけ」
みたいなかたりをするわけですw
まあ、語りでの使用例については、岡田斗司夫さんのYouTubeチャンネルでも見てみてください。
前述しましたが、彼はアニメに対する評論を数多くしてますから。
それで、だいたいイメージできると思います。

ってな感じかな。
これで、レコーディング・ダイエットとスマートノートについて、ぼんやりと分かったと思います。

あと、ダイエットとは関係ないですが、ミラブルと言うシャワーヘッドが人気です。
ウルトラファインバブルを非常に多く含んだ水流が美容に効果があるらしいです。
また、節水効果が高く、日々の水道代の削減も期待できるそうです。
こちらは、レアな色を選べるミラブルです。

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こちらは現時点では最新式とされてるミラブルゼロ。

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こちらのミラブル、いろいろなところで使われています。
こちらはキッチン用のミラブル。
手の美容と節水に役立つそうです。

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いやあ、ミラブル、大人気ですね。

ほななw


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