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警部補・古畑任三郎(第1シリーズ前半)第1作「死者からの伝言」~第6作「ピアノ・レッスン」まで

大阪府警察本部 ドラマ
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元々、刑事コロンボがわりと好きだったり、マンガ「平成敗残兵すみれちゃん」の登場人物の
「ファムファタ任三郎にんざぶろう
と言う名前が、個人的にお気に入りでした。
それで、
「ファムファタ任三郎でした」
と言う妄想言葉が、個人的なマイブームになっている時期がありました。

ちなみに、ファムファタ任三郎にんざぶろうと言う名前は、フランス語の「ファム・ファタール」と言う言葉から来ています。
ファム・ファタールとは、

  • 男にとって運命の女
  • 男を破滅させる魔性の女

と言う意味だそうです。
ちなみに、ファム・ファタールの男性版は、オム・ファタールになります。

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そんななか、あれを見終わったこともあり、年末から、ぼちぼち、古畑任三郎を見始めました。
そんなわけで、古畑任三郎の紹介と感想を書いていきます。

まずは、独白から…。

オムファタ任三郎
「実は私、モテてモテて仕方がないんです。
 なぜなら…」

第1作「死者からの伝言」
雨の中の古びた洋館が舞台で、道路も土砂崩れで通れなくなり、まさに本格推理な感じの作品です。
ただ、記念すべき第1作目から、穴だらけな気がして笑えてきましたw
中森明菜扮するコミック作家(マンガ家)が
「(マンガじゃなくて)コミックです」
と、たびたび言うのは気になりました。
これは、日本語よりも英語の方がかっこよく聞こえると言う、日本人的な美意識を表現してるのでしょうか?w
あと、亡くなった被害者が握りしめていたのは「アゼルバイジャンのけて」ってマンガの原稿。
(旧ソ連ですなw)
しかし、古畑が劇中に読んだマンガは、なぜか「カリマンタンの城」。
どちらも、犯人が描いたコミック(マンガ)です。
ここで気になるのは「カリマンタンの城」と言うタイトル。
なにその「カリオストロの城」みたいな名前w
じゃあ、わいは「顔ピストルの謎」にしよ(?)w

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って言うか、
「被害者が、握りしめる(べきな)のは「カリマンタンの城」(の原稿)だろ?」
って、思いました。
古畑も被害者が握りしめてる原稿のコミック(マンガ)を読むべきです。
だって、その原稿にダイイング・メッセージ(死者からの伝言)が隠されてると疑ってるんでしょ?w
それと、話は変わって卵のエピソードは浅はかすぎます。
そして、一番気になったのは、やはりラストシーン。
犯人だと指摘し、犯行を認めた後で、犯人が、
「自分の部屋で、泣いてきて良いかしら?」
と言うので、少し困惑しながらも、実質的に了承する古畑。
いやいや、そこは、
「ダメです。自殺する恐れがあります」
と言うべきところでしょう。
これ、(名探偵)ポワロだったら犯人が自殺する定番の流れですよw
ってな感じで、第1作目を見終わりましたが、今後は、刑事コロンボ「二枚のドガの絵」を超える作品が出てくることに期待したいですw

第2作「動く死体」
まず、犯人役が堺正章だけど、なぜ、ストーリーにあわせて歌舞伎役者を犯人役にしなかったのかが気になりました。
事件は歌舞伎座で起こっており、犯人は歌舞伎役者の6代目。
それだったら、本物の歌舞伎役者を犯人役にした方が、都合が良いでしょう。
それと、犯人が口を滑らせた件だけど、あれは、僕でもすぐに分かった。
なんで、あんなバカなこと言っちゃうんだろう?
ただ、後半、古畑の仕掛けたナニも良かったし、最後の証拠も良かった。
堺正章も追い詰められてきたら、キレるけど、良い感じに小物感がプンプンしてた。
終盤にかけて盛り上がりますが、序盤の失言が気になるのと、犯人役には歌舞伎役者を使って欲しかったかな?
でも、古畑が犯人に目星を付けるために、失言は必要なのかな?
もうちょっと、レベルの高い目星の付け方をして欲しいところですが、この辺りが限界なのでしょうか?
ただ、もう一度書きますが、証拠は良い感じですw

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第3作「笑える死体」
犯人の自室に証拠が残りまくってるけど、犯人が気付いていないと言う作品。
1つはオーブンの中、もう1つは決め手となる大証拠。
自室に泥棒が侵入してきたので、殺してしまったと言う、正当防衛を主張した作品。
その泥棒は、本当は犯人の彼氏で、犯行当日は「犯人(女性)の30歳の誕生日」を祝うパーティを開催していました。
女性の30歳の誕生パーティと言うのも、妙に笑えますw
犯人は殺害後に、自室に残ったパーティグッズを回収するわけだけど、警察到着時には、まだ、パーティグッズが残っており、その辺りが証拠になってきます。
犯人は、警察にマンションの自室に帰ってきたら泥棒がおり、うっかり殺してしまった、と供述します。
僕だったら、自室にいたら泥棒が来たので撃退しようと思ったら、殺してしまった、って言うかな?
どちみち、自室に残ったパーティグッズの言い訳はできないけど…。
第2話は男性が犯人だったけど、第1話、そして、この第3話とも犯人は女性。
女性が犯人の話は、今のところ「痴情のもつれ」が動機になっており、あんまり痴情のもつれが続くと、
「それしかないんかい?w」
って言われそうw
個人的には、ローストチキンよりも、ケンさんの作ったフライド・ターキー(七面鳥)を食べたい。

第4作「殺しのファックス」
古畑任三郎は、脚本家からしてみれば難しい作品だと思えてきました。
穴があるから証拠がある。
(穴があるとチープになるが、穴がないと証拠にならない)
穴は必要だけど、チープな穴じゃ、視聴者を満足させられない。
そんな気がします。
しかし、今回は動きのある作品で、良い感じにギャグとして昇華できてます。
古畑役の田村正和も、セリフが少なくて助かったんじゃないでしょうか?w
ただ、犯人役の鶴瓶つるべが、どうにも感じが悪いのが気になりましたw
(この記事も感じの悪い記事だと思いますがw)

第5作「汚れた王将」
将棋しょうぎの竜人戦を舞台にした殺人事件。
犯人役を歌舞伎役者の「(五代目)坂東八十助やそすけ」(後の十代目坂東三津五郎みつごろう)が務めます。
第2作の歌舞伎役者の事件に出りゃ良いのにと思いつつも、なぜか将棋の棋士役。
将棋しょうぎふうの不正が立会人にバレたので殺害してしまいました。
対局の方も、不正して、ひと晩かんがえた封じ手を使っても、駒の関係で飛車がれず投了(降参)してしまいました。
僕の感想だけど、対局があそこまで進んでたら、そりゃ、らなアカンw
その後のことは、ってから考えるしかない。
「そんなことだから、8段止まりなんだよw」
って言いたくなってきます。
それと、竜人戦ってことにしてるけど、竜王戦じゃダメだったんでしょうかねえ?
結構、細かいですよねw
しかし、この回を見て、一番、衝撃だったのは、次回予告。
なんと、第6作の犯人は、某サスペンスドラマの山口かおり警部補(警部)とのこと。
ここに笑ってしまった。

第6作「ピアノ・レッスン」

今泉慎太郎巡査
今泉慎太郎巡査

なんですか? 古畑さん。
これ、(第5作の)単なる焼き回しじゃないですかあ?

と言いたくなるような作品。
第5作は将棋しょうぎの話でしたが、それのピアノ版。
某作品で山口かおり警部補(警部)を演じた木の実ナナが、犯人の井口薫を演じてます。
犯人の井口はみんなから嫌われており、そのため、必要な情報が得られず、失敗しました。
作中で、ピアノを運んだとのことでしたが、ピアノを移動させると調律が必要になると思うのですが、今回の場合は仕方がないのでしなかったのか、急いで、ざっと調律したのでしょうか?
その辺りが気になりますw
それと、だんだんと、作品の勢いが落ちてきたように感じますw

今回は、第1シリーズ前半ってことで、取りあえずは、第6作までで良いかな?
ほな、じゃあにいw

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